迷惑な書き込みやコメントは絶対止めてください。
有志が集まって作った「瀬戸内ミニボートクラブ」、通称「SMBC」の
2010年5月2日、3日のOLMに参加したときの写真です。
私のお気に入りの一枚です(^^♪
旧ブログはこちら!!
みんなで海を守りましょう!!
ライフジャケットは必ず着用しましょう!!
120px×45px |
160px×60px |
ご一報頂ければ相互リンクさせて頂きます。
2010年04月29日
こんなもの作ってみました♪
前々から一度作ってみたいと思ってたんですが、
なにぶん、不器用な私ですから行動に移すまでに時間がかかりました
そう!!
です♪
まずは、SMBCのクラブ旗と同じデザイン(若干変更してます)で作ってみました。
クラブ旗のデザイン図はRYOさんの許可を得て使わせて頂きました。
で、出来上がりはこれ。
カットは手作業で行いましたので若干、大きさがマチマチですが、
OLMのときに何枚かお持ちしますので、こんなのでよかったらもらってやってください
なにぶん、不器用な私ですから行動に移すまでに時間がかかりました
そう!!
『手作りステッカー』
です♪
まずは、SMBCのクラブ旗と同じデザイン(若干変更してます)で作ってみました。
クラブ旗のデザイン図はRYOさんの許可を得て使わせて頂きました。
で、出来上がりはこれ。
カットは手作業で行いましたので若干、大きさがマチマチですが、
OLMのときに何枚かお持ちしますので、こんなのでよかったらもらってやってください
2010年04月28日
膝がヤバい!?
今年に入ってから、どうも左ひざの調子がよくなかったんですが、
それでも騙し騙し運動したりしてました。
しかし、今月に入ってから痛みがひどくなったので、
地元の整形外科に通院して診てもらってたんですが、
いっこうに良くならないので、今日MRIを撮って詳しく診てもらうことに。。
で、結果は・・・。
『原因不明』(><;
なんでやねぇ~~~ん!!
多少、みずが溜まってるのと炎症が見られるけど、これだけでは
そこまで痛む理由にはならないとのこと。。
取り敢えず、半月板を保護するために「ヒアルロン酸」を週一で注射することに
なりました。
しかし、来週からGW。。
それもオフ会。。
私の膝は重いボートの積み下ろしや長時間の運転に耐えられるのでしょうか??
若干不安な今日この頃です(^^;;
それでも騙し騙し運動したりしてました。
しかし、今月に入ってから痛みがひどくなったので、
地元の整形外科に通院して診てもらってたんですが、
いっこうに良くならないので、今日MRIを撮って詳しく診てもらうことに。。
で、結果は・・・。
『原因不明』(><;
なんでやねぇ~~~ん!!
多少、みずが溜まってるのと炎症が見られるけど、これだけでは
そこまで痛む理由にはならないとのこと。。
取り敢えず、半月板を保護するために「ヒアルロン酸」を週一で注射することに
なりました。
しかし、来週からGW。。
それもオフ会。。
私の膝は重いボートの積み下ろしや長時間の運転に耐えられるのでしょうか??
若干不安な今日この頃です(^^;;
2010年04月24日
艤装着手!?
さてさて、先日注文していた回転椅子用のスイベルが届きました。
これを使って回転椅子を作成します。
が、その前に昨年のOLMで使ったドーリーの強度改善です。
これがそのドーリー。
シャフトとして使っているステンパイプですが、19mmの中に16mmを入れて使用しましたが、
これだと取り付け時に固定すると引っ張り過ぎてシャフトが曲がってしまいました。
そこで、今回はさらに25mmを追加しました。
この25mmパイプ。もとあった19mmパイプより若干短いんですねぇ
で、余ってた塩ビパイプでスペーサを作って間を埋めました。
で取り敢えずシャフト部分の補強は完成です。
で今度はシャフト取り付け部分の金具をU字ボルトからひろしさんが使っているような
パイプ取り付け金具に変更します。
っと思ったら、今まで使ってたボートを載せる部分の板の幅より金具のほうが長い
こりゃぁ、板も買ってこなきゃ。。
取り敢えず今日はここまで。
明日はバウンドテニスの試合だから、艤装工作はできません。
間に合うのかなぁ??
これを使って回転椅子を作成します。
が、その前に昨年のOLMで使ったドーリーの強度改善です。
これがそのドーリー。
シャフトとして使っているステンパイプですが、19mmの中に16mmを入れて使用しましたが、
これだと取り付け時に固定すると引っ張り過ぎてシャフトが曲がってしまいました。
そこで、今回はさらに25mmを追加しました。
この25mmパイプ。もとあった19mmパイプより若干短いんですねぇ
で、余ってた塩ビパイプでスペーサを作って間を埋めました。
で取り敢えずシャフト部分の補強は完成です。
で今度はシャフト取り付け部分の金具をU字ボルトからひろしさんが使っているような
パイプ取り付け金具に変更します。
っと思ったら、今まで使ってたボートを載せる部分の板の幅より金具のほうが長い
こりゃぁ、板も買ってこなきゃ。。
取り敢えず今日はここまで。
明日はバウンドテニスの試合だから、艤装工作はできません。
間に合うのかなぁ??
2010年04月23日
スイベルが・・・
21日にポチッとしたネットで購入した回転用スイベル。
ショップのコメントには「注文日より3営業日以降のお届けになります」と書いてあった!?と
思ったんでわざわざ24日の午後っていう指定にしたんですが、
在庫があったのですぐに送ってくれたみたいで、昨日の朝には地元の郵便局に届いていました。
はっ、早い♪
で、その日の夕方に取りにいこうと、郵便局に問い合わせました。
しかし・・・。
配達指定がある荷物に関しては、
「発送元の許可がない限り、指定日時を変更できないから取りに来ても渡せない」
だって
郵便局ってなんて融通が利かないんだろう
まぁ、急ぐものでもないので明日まで待つことにして、それまではどんなものを作るか、
図でも描いて検討しますかぁ
ショップのコメントには「注文日より3営業日以降のお届けになります」と書いてあった!?と
思ったんでわざわざ24日の午後っていう指定にしたんですが、
在庫があったのですぐに送ってくれたみたいで、昨日の朝には地元の郵便局に届いていました。
はっ、早い♪
で、その日の夕方に取りにいこうと、郵便局に問い合わせました。
しかし・・・。
配達指定がある荷物に関しては、
「発送元の許可がない限り、指定日時を変更できないから取りに来ても渡せない」
だって
郵便局ってなんて融通が利かないんだろう
まぁ、急ぐものでもないので明日まで待つことにして、それまではどんなものを作るか、
図でも描いて検討しますかぁ
2010年04月21日
ポチッとしちゃった。。
昨日、やりたい艤装のことを書きましたが、その中の
1.座席の作成
のために必要と思われた『スイベル』をネットで注文しちゃいました
購入したお店は『ウラン工房』さん。
関西でネット中心に販売されているようで、ミニボーダーご用達??みたいな感じになってるようですね。
RYOさんやチャオさんが使っているステンレス製ではないのですが、
塩害対策が施されたものらしいのでしばらくは大丈夫かと。。
今週末には届く予定なので、それまでに製作のための設計図を書こうかな?
作成するためにキャプテンマルさんの艤装を参考にさせて頂こうかと思ってます。
うまくできたらいいんですが・・・。
1.座席の作成
のために必要と思われた『スイベル』をネットで注文しちゃいました
購入したお店は『ウラン工房』さん。
関西でネット中心に販売されているようで、ミニボーダーご用達??みたいな感じになってるようですね。
RYOさんやチャオさんが使っているステンレス製ではないのですが、
塩害対策が施されたものらしいのでしばらくは大丈夫かと。。
今週末には届く予定なので、それまでに製作のための設計図を書こうかな?
作成するためにキャプテンマルさんの艤装を参考にさせて頂こうかと思ってます。
うまくできたらいいんですが・・・。
2010年04月20日
OLMに向けての準備!?
おはようございます
さてさて、恒例の『メバルオフ』が近づいてきまして、仕事が手に付かない状態になっている
私ですが
いつもこの時期、何か艤装を施さなきゃって思うんですが、今年はまだな~んにもしておりません
今、やってみたいと考えている艤装は、
1.座席の作成
2.フロートの作成
3.竿受けや釣り道具を置くための棚
4.魚探、GPSを保護するための容器
5.ドーリーの改良
でしょうか。
多過ぎですよねぇ
短期間でできるわけがない。
っということで、まず考えているのが
1.座席の作成
4.魚探、GPSを保護するための容器
5.ドーリーの改良
の3項目。
さて、今週の土曜日にどこまでできるかなぁ?
因みに日曜日はバウンドテニスの試合です
『1.座席の作成』なんですが、回転させるための『スイベル』を購入しようかと思っていますが、
ホムセンとかではやっぱり手に入り難いようですね。
ネット通販で安いところを探すしかないかぁ
諸先輩方。
どうか上手く艤装ができるようお知恵をお貸しください。
よろしくおねがいしま~す
さてさて、恒例の『メバルオフ』が近づいてきまして、仕事が手に付かない状態になっている
私ですが
いつもこの時期、何か艤装を施さなきゃって思うんですが、今年はまだな~んにもしておりません
今、やってみたいと考えている艤装は、
1.座席の作成
2.フロートの作成
3.竿受けや釣り道具を置くための棚
4.魚探、GPSを保護するための容器
5.ドーリーの改良
でしょうか。
多過ぎですよねぇ
短期間でできるわけがない。
っということで、まず考えているのが
1.座席の作成
4.魚探、GPSを保護するための容器
5.ドーリーの改良
の3項目。
さて、今週の土曜日にどこまでできるかなぁ?
因みに日曜日はバウンドテニスの試合です
『1.座席の作成』なんですが、回転させるための『スイベル』を購入しようかと思っていますが、
ホムセンとかではやっぱり手に入り難いようですね。
ネット通販で安いところを探すしかないかぁ
諸先輩方。
どうか上手く艤装ができるようお知恵をお貸しください。
よろしくおねがいしま~す
2010年04月16日
お引越し後のアレンジ!!
昨日、今日と少々時間が取れたので、
引越ししたブログを自分なりにアレンジしてみました
前のブログと変わったところは、
1.タイトルの背景を自作してみました♪
2.仕事用に開設しているブログへのリンクを貼りました。(『成せばなる!』
3.アフィリエイト可能にしました。(お小遣い稼ぎのため)
4.タイトグラフとウェザーニュースをサイドバーに設けました。
まぁ、欲が出てくればまた、いろいろ変更するんでしょうが、
今のところはこれでOKかな?
明日からはまた、時間を見つけて少しずつ過去記事を引越ししますね
引越ししたブログを自分なりにアレンジしてみました
前のブログと変わったところは、
1.タイトルの背景を自作してみました♪
2.仕事用に開設しているブログへのリンクを貼りました。(『成せばなる!』
3.アフィリエイト可能にしました。(お小遣い稼ぎのため)
4.タイトグラフとウェザーニュースをサイドバーに設けました。
まぁ、欲が出てくればまた、いろいろ変更するんでしょうが、
今のところはこれでOKかな?
明日からはまた、時間を見つけて少しずつ過去記事を引越ししますね
2010年04月15日
ハンディGPSに自作地図を載せてみる?その2
ガーミンeTrex英語版に地図を載せる方法の参考サイトをもう一つご紹介します。
こちらは、登山でハンディGPSを利用されているようです。
こちらのHPの
のページにも紹介されています。
このページの中で紹介されている
というブログ記事の
で紹介されている
と同様のことを実現したプログラムを私が自作しました。
このプログラムを使うとeTrexに保存するimgファイルを作成するまでの前工程をより簡単に
行うことができます。
SDメモリが使用できるeTrexなら四国全土の地図なら余裕で格納できるでしょう。
こちらは、登山でハンディGPSを利用されているようです。
こちらのHPの
『GPSのお部屋』
のページにも紹介されています。
このページの中で紹介されている
というブログ記事の
で紹介されている
「XMLファイルから直接PFM(ポーリッシュ・フォーマット・ファイル、[*.mp])を生成するVBAスクリプト」
と同様のことを実現したプログラムを私が自作しました。
このプログラムを使うとeTrexに保存するimgファイルを作成するまでの前工程をより簡単に
行うことができます。
SDメモリが使用できるeTrexなら四国全土の地図なら余裕で格納できるでしょう。
2010年04月15日
ハンディGPSに自作地図を載せてみる?
そろそろSMBC毎年恒例の『メバルOLM』が近づいてまいりましたね
そんな折、皆さん艤装やアイテム手配などに頑張っていらっしゃるようですね♪
私も見習わなければ
で、最近メンバーの間でも『ハンディGPS』を手に入れられている方が増えていると
いうことで、やっぱり釣り用に自分用の自作地図を作成されてはどうかと思います。
ハンディGPSの定番と言えばやはり
ですが、その中でもSDメモリが使えるタイプが人気のようです♪
GARMIN(ガーミン) イートレックス ビスタHCx(eTrex Vista HCx)日本語版
GARMIN(ガーミン) イートレックス レジェンドHCx(eTrex Legend HCx)日本語版
また、入門用(とはいえ、精度は上級モデルと同じ)として、自作地図は入れられませんが、
20万分の1の日本地図が入っている日本語モデルのこちらもオススメです
eTrexには英語版、日本語版ともに地図が入っていますが、
とくに英語版の日本地図はかなり大雑把な地図だそうです。
日本語版は英語版に比べれば普通の使用には十分な地図らしいのですが、
いかんせん、値段が英語版の倍以上します
また、「アップアップダウン製作所」というところから
『GARMIN(ガーミン) GPS用 日本詳細1:25000道路地図+トポ(20m等高線付き)』
なる詳細地図が販売されています。
お財布に余裕のある方ならこちらもありですね
私のようなボンビー釣り師には、お財布に余裕がないので、自作地図が必要になるわけですね
私が持っているのは古いタイプですので最近の機種とは自作地図のセット方法などが
違いますが、地図を作成するところはほぼ同じ工程ですので
過去記事が参考になると思います。
また、こちらでも詳しく紹介されています。
『基盤地図情報をGarminに載せる手順』
また、私が自作地図作成支援ツールとして作成したプログラムもありますので
過去記事を読まれて興味がありましたらご連絡ください。
そんな折、皆さん艤装やアイテム手配などに頑張っていらっしゃるようですね♪
私も見習わなければ
で、最近メンバーの間でも『ハンディGPS』を手に入れられている方が増えていると
いうことで、やっぱり釣り用に自分用の自作地図を作成されてはどうかと思います。
ハンディGPSの定番と言えばやはり
ガーミンのeTrexシリーズ
ですが、その中でもSDメモリが使えるタイプが人気のようです♪
GARMIN(ガーミン) イートレックス ビスタHCx(eTrex Vista HCx)日本語版
GARMIN(ガーミン) イートレックス レジェンドHCx(eTrex Legend HCx)日本語版
また、入門用(とはいえ、精度は上級モデルと同じ)として、自作地図は入れられませんが、
20万分の1の日本地図が入っている日本語モデルのこちらもオススメです
eTrexには英語版、日本語版ともに地図が入っていますが、
とくに英語版の日本地図はかなり大雑把な地図だそうです。
日本語版は英語版に比べれば普通の使用には十分な地図らしいのですが、
いかんせん、値段が英語版の倍以上します
また、「アップアップダウン製作所」というところから
『GARMIN(ガーミン) GPS用 日本詳細1:25000道路地図+トポ(20m等高線付き)』
なる詳細地図が販売されています。
お財布に余裕のある方ならこちらもありですね
私のようなボンビー釣り師には、お財布に余裕がないので、自作地図が必要になるわけですね
私が持っているのは古いタイプですので最近の機種とは自作地図のセット方法などが
違いますが、地図を作成するところはほぼ同じ工程ですので
過去記事が参考になると思います。
また、こちらでも詳しく紹介されています。
『基盤地図情報をGarminに載せる手順』
また、私が自作地図作成支援ツールとして作成したプログラムもありますので
過去記事を読まれて興味がありましたらご連絡ください。
2010年04月14日
2009年08月21日
Garmin eTrex 自作地図支援ソフトβ版公開。
すっげぇ~ご無沙汰しておりましたぁ
仕事が忙しいわけではなかったんですが、逆に仕事がなくて忙しかった?ってことですかね
さてさて、前回ほざいておりました、「Garmin eTrex 自作地図支援ソフト」ですが、この度取り合えずですが、β版として公開しようかと思ってます。
「なんだ、こんなものかぁ」。
「こんなものなら、俺でも作れるぞぉ」。 ・・・
こういう声が聞こえてきそうですが・・・
まぁ、その辺りはご勘弁頂くとして、
使ってやろうかぁ!!っていう奇特かつ勇気のある方は、掲示板を通じてメールアドレスを教えて頂ければ、ファイルを添付して返信します。お問合せはこちらの掲示板からお願いします。
ひとつお願いとして、プログラムを使ってみた感想なり、改善点なりがあればフィードバックして頂きけたらと思います。今後に役立てたいと思います。
フィードバックもこちらの掲示板にお願いします。
とにかく、趣味で作ったものですから多くは期待しないでくださいね
また、「自作地図作成手順」を公開予定なのですが、こちらはもう少しお待ちください。
筆不精!?・・・なものでなかなかうまく文章にできないもので
MPファイルを扱う「GPSMapEdit」や「SendMap20」などのシェアウェアやフリーソフトの使用方法で私の分かる範囲で協力できるかも知れません。
それらの質問も、こちらの掲示板にお願いします。
仕事が忙しいわけではなかったんですが、逆に仕事がなくて忙しかった?ってことですかね
さてさて、前回ほざいておりました、「Garmin eTrex 自作地図支援ソフト」ですが、この度取り合えずですが、β版として公開しようかと思ってます。
「なんだ、こんなものかぁ」。
「こんなものなら、俺でも作れるぞぉ」。 ・・・
こういう声が聞こえてきそうですが・・・
まぁ、その辺りはご勘弁頂くとして、
使ってやろうかぁ!!っていう奇特かつ勇気のある方は、掲示板を通じてメールアドレスを教えて頂ければ、ファイルを添付して返信します。お問合せはこちらの掲示板からお願いします。
ひとつお願いとして、プログラムを使ってみた感想なり、改善点なりがあればフィードバックして頂きけたらと思います。今後に役立てたいと思います。
フィードバックもこちらの掲示板にお願いします。
とにかく、趣味で作ったものですから多くは期待しないでくださいね
また、「自作地図作成手順」を公開予定なのですが、こちらはもう少しお待ちください。
筆不精!?・・・なものでなかなかうまく文章にできないもので
MPファイルを扱う「GPSMapEdit」や「SendMap20」などのシェアウェアやフリーソフトの使用方法で私の分かる範囲で協力できるかも知れません。
それらの質問も、こちらの掲示板にお願いします。
2009年07月25日
Garmin eTrex 自作地図支援ソフト開発!?
約十日ぶりの更新です
以前約束していた「Garmin eTrex用の自作地図作成」の覚書が途中だったことを思い出し、早々に紹介しなきゃって思っておりますが、いろいろありまして時間がなかなか取れません
で、今回はその自作地図を作るためにと自分で作ったソフトウェアのご紹介♪
って言ってもそんな大げさなものじゃないです
まずは国土地理院がネットで公開、ダウンロード可能な「基盤地図情報」を使って自作地図をつくるためのMPファイルを作成するソフト。
等高線、海岸線、道路縁、水涯線、標高点、鉄道、建築物をMPファイルに変換します。
例えば、等高線。
まず、「10m毎か20m毎かスケールを選択」でき、等高線の表示間隔も「10m、20m、50m、100m」と指定可能。
その他、「500m未満は表示しない」とかeTrexの表示レベルに合わせて、「レベル0の場合は、100m毎に太目の線を引く、またはレベル1の場合は500m毎に太目の線を引く。」など。
登山や山歩きをされる方などで、「市販の地図ではどうも物足りない」って思ってる方もおられるのでは?
そういうときに自分で地図を作成して満足いくものを作ってみるのもいいんじゃないでしょうか?
次に国土交通省がネットで公開、ダウンロード可能な「国土数値情報」を使って全国の漁港、港湾のPOIを自作するためのサポートをするCSVファイルを作成するソフト。
ご存知の通り、私はミニボートで釣りを楽しんでいますので、漁港や港湾の位置はやはり知りたいと考え、このソフトを作りました。
こちらは、今のところ日本語のみの対応ですが、後々はローマ字変換もできるようにしたいと考えています。
実際に自分でもこのソフトを使って変換したCSVファイルをもとにPOIデータを作成して、使用しています。
まだまだ皆さんにちゃんと公開できるレベルではないのですが、こちらもいずれ納得いくものができたら公開したいと思います。←イツノコトヤラ
それでは。。
以前約束していた「Garmin eTrex用の自作地図作成」の覚書が途中だったことを思い出し、早々に紹介しなきゃって思っておりますが、いろいろありまして時間がなかなか取れません
で、今回はその自作地図を作るためにと自分で作ったソフトウェアのご紹介♪
って言ってもそんな大げさなものじゃないです
まずは国土地理院がネットで公開、ダウンロード可能な「基盤地図情報」を使って自作地図をつくるためのMPファイルを作成するソフト。
等高線、海岸線、道路縁、水涯線、標高点、鉄道、建築物をMPファイルに変換します。
例えば、等高線。
まず、「10m毎か20m毎かスケールを選択」でき、等高線の表示間隔も「10m、20m、50m、100m」と指定可能。
その他、「500m未満は表示しない」とかeTrexの表示レベルに合わせて、「レベル0の場合は、100m毎に太目の線を引く、またはレベル1の場合は500m毎に太目の線を引く。」など。
登山や山歩きをされる方などで、「市販の地図ではどうも物足りない」って思ってる方もおられるのでは?
そういうときに自分で地図を作成して満足いくものを作ってみるのもいいんじゃないでしょうか?
次に国土交通省がネットで公開、ダウンロード可能な「国土数値情報」を使って全国の漁港、港湾のPOIを自作するためのサポートをするCSVファイルを作成するソフト。
ご存知の通り、私はミニボートで釣りを楽しんでいますので、漁港や港湾の位置はやはり知りたいと考え、このソフトを作りました。
こちらは、今のところ日本語のみの対応ですが、後々はローマ字変換もできるようにしたいと考えています。
実際に自分でもこのソフトを使って変換したCSVファイルをもとにPOIデータを作成して、使用しています。
まだまだ皆さんにちゃんと公開できるレベルではないのですが、こちらもいずれ納得いくものができたら公開したいと思います。←イツノコトヤラ
それでは。。
2009年05月30日
ドーリーを自作しました。
さてさて。
先日行われたOLMで使用した自作ドーリーです。
ほとんどはひろしさんのHPで紹介されている通りです
違いとしては、
* シャフトに使用しているステンレスパイプの径が16mm。
* 外側に補強用として使っているステンレスパイプの径が19mm。
* タイヤは、農作業などで使用される一輪車用を流用。
というところでしょうか。
少しでも安くと思い、ホムセンで買った板材の切れ端(長さ約40cm、幅約15cm、厚み約2cm)を船底があたるところに付けました。
また、シャフト部分はU字ボルトを使い、2ヶ所で止めているのですが、ボルト部分が出てしまってこのままでは船底にあたってしまいます。
そこで、レジャー用のマットを切ってボンドで接着しました。タイヤに近い方のU字ボルトはボートにセットしたときにボートの外にくるように取り付けましたので直接ボートには接触しません。
さて、実際にOLMで使用しましたが、シャフトとして使用したステンレスパイプ(内側16mm径、外側19mm径)では強度的に弱かったようで、真ん中辺りから少し曲がってしまいました。
今後見直す点としては、『強度を確保するための補強』が必要だということです。
1. ひろしさんがされているように板は、一枚板にするほうがよい。
2. 今のシャフトの外側に25mm径のステンレスパイプを追加。
3. RYOさんがされているようなL鋼などを使ってパイプを補強する。
4. U 字ボルトでなく、ひろしさんが使用されている金具を使用してパイプを固定、ボルト止めする。(U字ボルトはキツく閉めると次回外そうとしてもなかなか外れません。無理やり外そうとするとボルトがねじ切れて折れてしまいます。実際私は一度失敗しました)
時間ができたらこの辺りの改善を行ってみたいと思います。
そのときはまた写真アップします。
先日行われたOLMで使用した自作ドーリーです。
ほとんどはひろしさんのHPで紹介されている通りです
違いとしては、
* シャフトに使用しているステンレスパイプの径が16mm。
* 外側に補強用として使っているステンレスパイプの径が19mm。
* タイヤは、農作業などで使用される一輪車用を流用。
というところでしょうか。
少しでも安くと思い、ホムセンで買った板材の切れ端(長さ約40cm、幅約15cm、厚み約2cm)を船底があたるところに付けました。
また、シャフト部分はU字ボルトを使い、2ヶ所で止めているのですが、ボルト部分が出てしまってこのままでは船底にあたってしまいます。
そこで、レジャー用のマットを切ってボンドで接着しました。タイヤに近い方のU字ボルトはボートにセットしたときにボートの外にくるように取り付けましたので直接ボートには接触しません。
さて、実際にOLMで使用しましたが、シャフトとして使用したステンレスパイプ(内側16mm径、外側19mm径)では強度的に弱かったようで、真ん中辺りから少し曲がってしまいました。
今後見直す点としては、『強度を確保するための補強』が必要だということです。
1. ひろしさんがされているように板は、一枚板にするほうがよい。
2. 今のシャフトの外側に25mm径のステンレスパイプを追加。
3. RYOさんがされているようなL鋼などを使ってパイプを補強する。
4. U 字ボルトでなく、ひろしさんが使用されている金具を使用してパイプを固定、ボルト止めする。(U字ボルトはキツく閉めると次回外そうとしてもなかなか外れません。無理やり外そうとするとボルトがねじ切れて折れてしまいます。実際私は一度失敗しました)
時間ができたらこの辺りの改善を行ってみたいと思います。
そのときはまた写真アップします。
2009年05月21日
ハンディGPSへ自作地図を入れる。 其の一。
私が使用しているGarmin eTrex Vista-Jに自作地図を保存してっていることは先日このブログでも紹介した。
で、 Garmin社製のハンディGPSに自作地図を作成して保存する方法はすでに多くの諸先輩方が各自のHPやブログで紹介されているが、私も自分で行なった自作地図の作成過程などをこのブロにメモ程度に残しておこうと思う。
同じタイプのハンディGPSを持っている方達にも参考になれば幸いである。
さて、第1回目は「地図を自作するために必要なソフトウェア」紹介する。
おっと。。
その前に自作地図のもとになるデータが必要になることを言わないと。。
地図を自作するための基となる地図データは、「国土交通省国土計画局GIS」の「国土数値情報」を使用する。
国土交通省国土計画局GISのHPに
「国土数値情報ダウンロードサービス」
というころがあるので、そこから自分が自作をしようとしている地域の
「JPGIS準拠データのダウンロードへ」
を選ぶ。
ダウンロードするデータ項目が表示されるので、その中から「国土骨格」の中の
「行政区域(面)」
または、
「海岸線(線)」
を選ぶ。
ダウンロードしたい県にチェックを入れて選択ボタンをクリック。
作成年が一番新しいもの(大体は一番下)のファイルにチェックを入れて選択ボタンをクリック。
「利用約款」を読んで同意する場合のみ「同意する」ボタンをクリック。
先ほど選んだファイル名が表示されるのでダウンロードボタンをクリック。
これでダウンロードが行なわれる(「行政区域」と「海岸線」を同じ手順でそれぞれ行なう)。
ダウンロードされたデータは分かりやすいように、専用のフォルダを作ってそこに保存しておくといい。
さらに、ダウンロードした地図データから地図を作成するための中間的なファイル(MPファイルという)に変換するためのツールソフト
「国土数値情報データ変換ツール(試作版)」
を合わせてダウンロードしておこう。
さて、地図データと変換ツールをダウンロードした。
次は、MPファイルをもとに etrex Vista-Jで使用するための地図の一歩手前のファイルを作るための「GPSMapEdit」というシェアウェア(一定期間は無料で使用可能)のソフトウェアをダウンロードする。
HPは英語だが、落ち着いてよくみれば分かると思う。
また、GPSMapEditでは「cGPSMapper.exe」というフリーソフトを使用するようになっている。
同じHPからダウンロードHPへのリンクがあるから一緒にダウンロードしておこう。
さらに、eTrex Vista-Jに自作地図を転送するためのフリーソフト
「sendMpa20」
を「cGPSMapper.exe」をダウンロードしたHPからダウンロードする。画面を下にスクロールしていくとダウンロードする項目が表示される。
これで取り敢えず、必要な地図データとソフトウェアは揃った。
あとは、これらを駆使して作成に取り掛かるわけだが、なにぶんほとんどのソフトウェアは英語表記だから、使い方も英語のマニュアルを読んだり、諸先輩方のHPを参考にしたり少しばかり苦労した。
本日はここまで。
次回は、ダウンロードした地図データとソフトウェアを使って「自作地図製作」編だ。
つづく・・・。
で、 Garmin社製のハンディGPSに自作地図を作成して保存する方法はすでに多くの諸先輩方が各自のHPやブログで紹介されているが、私も自分で行なった自作地図の作成過程などをこのブロにメモ程度に残しておこうと思う。
同じタイプのハンディGPSを持っている方達にも参考になれば幸いである。
さて、第1回目は「地図を自作するために必要なソフトウェア」紹介する。
おっと。。
その前に自作地図のもとになるデータが必要になることを言わないと。。
地図を自作するための基となる地図データは、「国土交通省国土計画局GIS」の「国土数値情報」を使用する。
国土交通省国土計画局GISのHPに
「国土数値情報ダウンロードサービス」
というころがあるので、そこから自分が自作をしようとしている地域の
「JPGIS準拠データのダウンロードへ」
を選ぶ。
ダウンロードするデータ項目が表示されるので、その中から「国土骨格」の中の
「行政区域(面)」
または、
「海岸線(線)」
を選ぶ。
ダウンロードしたい県にチェックを入れて選択ボタンをクリック。
作成年が一番新しいもの(大体は一番下)のファイルにチェックを入れて選択ボタンをクリック。
「利用約款」を読んで同意する場合のみ「同意する」ボタンをクリック。
先ほど選んだファイル名が表示されるのでダウンロードボタンをクリック。
これでダウンロードが行なわれる(「行政区域」と「海岸線」を同じ手順でそれぞれ行なう)。
ダウンロードされたデータは分かりやすいように、専用のフォルダを作ってそこに保存しておくといい。
さらに、ダウンロードした地図データから地図を作成するための中間的なファイル(MPファイルという)に変換するためのツールソフト
「国土数値情報データ変換ツール(試作版)」
を合わせてダウンロードしておこう。
さて、地図データと変換ツールをダウンロードした。
次は、MPファイルをもとに etrex Vista-Jで使用するための地図の一歩手前のファイルを作るための「GPSMapEdit」というシェアウェア(一定期間は無料で使用可能)のソフトウェアをダウンロードする。
HPは英語だが、落ち着いてよくみれば分かると思う。
また、GPSMapEditでは「cGPSMapper.exe」というフリーソフトを使用するようになっている。
同じHPからダウンロードHPへのリンクがあるから一緒にダウンロードしておこう。
さらに、eTrex Vista-Jに自作地図を転送するためのフリーソフト
「sendMpa20」
を「cGPSMapper.exe」をダウンロードしたHPからダウンロードする。画面を下にスクロールしていくとダウンロードする項目が表示される。
これで取り敢えず、必要な地図データとソフトウェアは揃った。
あとは、これらを駆使して作成に取り掛かるわけだが、なにぶんほとんどのソフトウェアは英語表記だから、使い方も英語のマニュアルを読んだり、諸先輩方のHPを参考にしたり少しばかり苦労した。
本日はここまで。
次回は、ダウンロードした地図データとソフトウェアを使って「自作地図製作」編だ。
つづく・・・。
2009年05月15日
ハンディGPS インプレ♪
釣りのポイント管理に、「PDA」+「GPSカード」の組合せで挑んだ私だったが、前回述べた通り、少々難があるということで、この使用を断念。。
そこで、ガーミンの「eTrex」の購入を検討することに。。
ネットでいろいろ調べてみたが、日本語版はどれも高価で手がでない。。
(eTrex vista HCx 日本語版で、¥79,800)
で、eTrex日本語版シリーズの中で一番安価な「Venture HC(¥34,800)」を候補にあげた。
が、地図のスケールが20万分の1とかなり大雑把らしく、また2万5千分の1の地図を使うことができないということで、これも断念。。
そこで、今度は日本語版を諦め、ターゲットを英語版にして探してみると・・・なんと、同じVista HCxでも英語版なら¥34,000ほどで購入可能。
「これにするかぁ?」「どうしようかぁ?」と迷うこと数日。。
「よし!購入だぁ」っとネットショップを見てみると!?・・・売り切れ”の文字
メールで問い合わせても「入荷予定は未定です。」とのこと。
ガックリ。。。。。。
「どうしたものか?」と考えていた、そんなとある日曜日のお昼
たまに掘り出し物がないかと物色するリサイクルショップへふらっと立ち寄った。
で、いつもはあまり見ないショウケースに何気に目をやってびっくり
なんと、ガーミンのハンディGPSが3種類も陳列しているではないかぁ
その3種類とは、
1. etrex Ventureのモノクロ英語版 ¥19,800
2. eTrex Vistaのモノクロ日本語版 ¥25,200
3. GPSMAP76 英語版 ¥29,800
どれも釣りで使うには最高ではないかぁ♪
それにどれも中古とは思えないくらい状態がいい。
かなり迷ったが、日本語表示と地図表示ができる「Vistaモノクロ日本語版」に決定
このバージョンのVistaは16MBほどだが、自作地図や専用地図を入れるメモリが存在する。
自宅に戻り、早速自作地図作りに取り掛かる。
16MBとメモリが少ないので、取りあえず釣行する場所のみを作成してVistaに地図を転送することにした。
もともと入っている地図(ベースマップという)は、海の部分に色がついていて、ポイントを表示したとき、かなり見辛い。
陸上と海上を反転表示することも可能だが、場合によっては島などの地形が一部存在しない場合があったりする(20万分の1スケールのため)ので、それらを表示したいために自作地図を作成したわけだ。
設定で、いつでもベースマップと自作地図を切り替えることができるので、普段はベースマップを表示、釣りのときは自作地図を表示と、用途に応じて使い分けている。
自作地図を作成する方法は、ネット上を検索するといくらも出てくる。
諸先輩方に感謝感謝である。
あとは、カシミール3Dで管理しておいた釣りポイントをVistaに転送してみた。
これもカシミール3Dを使えば簡単に行える。
また、Vistaは「トラックログ」と呼ばれる移動した軌跡を溜めておく機能もある。
これを釣行後、自宅でカシミール3Dを使ってVistaからパソコンへ転送し、その日の移動状況を確認、管理することができる。
Vistaで記録した移動軌跡。
どのように移動したかが分かる。
ん~~~♪
なんて便利なアイテムなんだぁ~~~♪
携帯性といい、性能といい、私のような貧乏釣り師にとって、魚探に次ぐまさに「手放せない逸品」となってしまった♪
これで、釣りのポイント管理がグンと便利になった。
釣果アップ間違いなし!?
機会があったら、「地図の自作」についても触れてみたいと思う。
期待しないで待っててねぇ
そこで、ガーミンの「eTrex」の購入を検討することに。。
ネットでいろいろ調べてみたが、日本語版はどれも高価で手がでない。。
(eTrex vista HCx 日本語版で、¥79,800)
で、eTrex日本語版シリーズの中で一番安価な「Venture HC(¥34,800)」を候補にあげた。
が、地図のスケールが20万分の1とかなり大雑把らしく、また2万5千分の1の地図を使うことができないということで、これも断念。。
そこで、今度は日本語版を諦め、ターゲットを英語版にして探してみると・・・なんと、同じVista HCxでも英語版なら¥34,000ほどで購入可能。
「これにするかぁ?」「どうしようかぁ?」と迷うこと数日。。
「よし!購入だぁ」っとネットショップを見てみると!?・・・売り切れ”の文字
メールで問い合わせても「入荷予定は未定です。」とのこと。
ガックリ。。。。。。
「どうしたものか?」と考えていた、そんなとある日曜日のお昼
たまに掘り出し物がないかと物色するリサイクルショップへふらっと立ち寄った。
で、いつもはあまり見ないショウケースに何気に目をやってびっくり
なんと、ガーミンのハンディGPSが3種類も陳列しているではないかぁ
その3種類とは、
1. etrex Ventureのモノクロ英語版 ¥19,800
2. eTrex Vistaのモノクロ日本語版 ¥25,200
3. GPSMAP76 英語版 ¥29,800
どれも釣りで使うには最高ではないかぁ♪
それにどれも中古とは思えないくらい状態がいい。
かなり迷ったが、日本語表示と地図表示ができる「Vistaモノクロ日本語版」に決定
このバージョンのVistaは16MBほどだが、自作地図や専用地図を入れるメモリが存在する。
自宅に戻り、早速自作地図作りに取り掛かる。
16MBとメモリが少ないので、取りあえず釣行する場所のみを作成してVistaに地図を転送することにした。
もともと入っている地図(ベースマップという)は、海の部分に色がついていて、ポイントを表示したとき、かなり見辛い。
陸上と海上を反転表示することも可能だが、場合によっては島などの地形が一部存在しない場合があったりする(20万分の1スケールのため)ので、それらを表示したいために自作地図を作成したわけだ。
設定で、いつでもベースマップと自作地図を切り替えることができるので、普段はベースマップを表示、釣りのときは自作地図を表示と、用途に応じて使い分けている。
自作地図を作成する方法は、ネット上を検索するといくらも出てくる。
諸先輩方に感謝感謝である。
あとは、カシミール3Dで管理しておいた釣りポイントをVistaに転送してみた。
これもカシミール3Dを使えば簡単に行える。
また、Vistaは「トラックログ」と呼ばれる移動した軌跡を溜めておく機能もある。
これを釣行後、自宅でカシミール3Dを使ってVistaからパソコンへ転送し、その日の移動状況を確認、管理することができる。
Vistaで記録した移動軌跡。
どのように移動したかが分かる。
ん~~~♪
なんて便利なアイテムなんだぁ~~~♪
携帯性といい、性能といい、私のような貧乏釣り師にとって、魚探に次ぐまさに「手放せない逸品」となってしまった♪
これで、釣りのポイント管理がグンと便利になった。
釣果アップ間違いなし!?
機会があったら、「地図の自作」についても触れてみたいと思う。
期待しないで待っててねぇ
2009年05月14日
釣りのポイント管理には…
ミニボートで釣りを始めて早や3年目。
まだまだ不慣れではあるけど、楽しんでる今日この頃♪
さて、手漕ぎのインフレータブルボートで釣りを始めた頃から「魚群探知機(通称”魚探”)」は必要だということで、ヤフオクで安価にゲットし使ってたが、今度は釣りのポイント管理をしたいと思い、GPS導入を決意したのが1年後。
その頃、ハンディGPSがかなり使えるらしいということは知っていたが、何せ高価(><;
貧乏釣り師の私には到底手が出せない金額。。
そこで考えたのが、「PDA」に「GPSカード」の組み合わせによる簡易GPSシステム(^^v
早速、得意のヤフオクで物色し、PDAとGPSカードをゲット!!
値段は両方で¥25、000。。(あとで考えたら中古のハンディGPSが買える値段だった(^^;)
品物が届いて早速セッティング。
実は前もってPDAとPCで使える無料の地図ソフトを探しておいた。
PDAには「Omani(オマニ)」、PCには「カシミール3D」だ。
どちらも無料とは思えない素晴らしいソフトウェアである。
まずはPCにカシミール3Dをインストールして、プラグインとして提供されている「マップカッター」をインストールする。
それを使って、カシミール3Dに表示された国土地理院の25000分の1の地図をOmaniで使用するために切り出す。
地図が用意できたら、今度はPDAにOmaniをインストールする。
購入したPDAの内部記憶メモリの容量が少ないため、SDカードを追加してそこに切り出した地図を入れる。
※Omani、カシミール3Dの詳細は、それぞれの HPを参照。
PDAに表示させてみる。
なかなかいい(^^♪ハンディGPSより画面が大きいから見易い。
それに屋外での使用を考慮してPDAも、「反射型」の液晶のものを選んでおいた。
これもなかなかグッド♪(^^b
ただし、一つだけ問題が。。。
それは、「電源」。
連続使用で、バッテリが一時間くらいしかもたない(++;困った。。
試行錯誤のすえ、以前やっていたラジコンのバッテリを使って、電源供給するように電源モジュールを作成して対応することにした。
それがこれ(^^;
私は、こんなもの作る頭は持ち合わせてないので、友人に頼んで作ってもらった。
ラジコン用のバッテリを2本フル充電して持っていけば、大体六時間くらいは連続使用することができるようになった。
外部バッテリと接続。
海上使用時は、バッテリと電源モジュールほかは
密封できるビニールパックにいれている。
実際の運用。
魚群探知機と100円ショップで購入したケースにいれて使用。
しかし、やはり精密機器。海上での使用はかなり不安が残る。
あと、PDAということでタッチパネル操作がメインとなるので、どうも操作性になんあり!?
現在は、先日ゲットしたガーミン製の「eTrex Vista-J モノクロ」と交代してもらい、車載用ナビとして活躍してもらっている(^^;
eTrex Vista-Jのインプレは後日報告します。
まだまだ不慣れではあるけど、楽しんでる今日この頃♪
さて、手漕ぎのインフレータブルボートで釣りを始めた頃から「魚群探知機(通称”魚探”)」は必要だということで、ヤフオクで安価にゲットし使ってたが、今度は釣りのポイント管理をしたいと思い、GPS導入を決意したのが1年後。
その頃、ハンディGPSがかなり使えるらしいということは知っていたが、何せ高価(><;
貧乏釣り師の私には到底手が出せない金額。。
そこで考えたのが、「PDA」に「GPSカード」の組み合わせによる簡易GPSシステム(^^v
早速、得意のヤフオクで物色し、PDAとGPSカードをゲット!!
値段は両方で¥25、000。。(あとで考えたら中古のハンディGPSが買える値段だった(^^;)
品物が届いて早速セッティング。
実は前もってPDAとPCで使える無料の地図ソフトを探しておいた。
PDAには「Omani(オマニ)」、PCには「カシミール3D」だ。
どちらも無料とは思えない素晴らしいソフトウェアである。
まずはPCにカシミール3Dをインストールして、プラグインとして提供されている「マップカッター」をインストールする。
それを使って、カシミール3Dに表示された国土地理院の25000分の1の地図をOmaniで使用するために切り出す。
地図が用意できたら、今度はPDAにOmaniをインストールする。
購入したPDAの内部記憶メモリの容量が少ないため、SDカードを追加してそこに切り出した地図を入れる。
※Omani、カシミール3Dの詳細は、それぞれの HPを参照。
PDAに表示させてみる。
なかなかいい(^^♪ハンディGPSより画面が大きいから見易い。
それに屋外での使用を考慮してPDAも、「反射型」の液晶のものを選んでおいた。
これもなかなかグッド♪(^^b
ただし、一つだけ問題が。。。
それは、「電源」。
連続使用で、バッテリが一時間くらいしかもたない(++;困った。。
試行錯誤のすえ、以前やっていたラジコンのバッテリを使って、電源供給するように電源モジュールを作成して対応することにした。
それがこれ(^^;
私は、こんなもの作る頭は持ち合わせてないので、友人に頼んで作ってもらった。
ラジコン用のバッテリを2本フル充電して持っていけば、大体六時間くらいは連続使用することができるようになった。
外部バッテリと接続。
海上使用時は、バッテリと電源モジュールほかは
密封できるビニールパックにいれている。
実際の運用。
魚群探知機と100円ショップで購入したケースにいれて使用。
しかし、やはり精密機器。海上での使用はかなり不安が残る。
あと、PDAということでタッチパネル操作がメインとなるので、どうも操作性になんあり!?
現在は、先日ゲットしたガーミン製の「eTrex Vista-J モノクロ」と交代してもらい、車載用ナビとして活躍してもらっている(^^;
eTrex Vista-Jのインプレは後日報告します。